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インターン体験談

浅川 祐帆 YUHO ASAKAWA

「私の作ったものが実際に会社の正式なものとして

世に出て行ったことに感動しました」

インターン期間: か月

バックグラウンド:

 静岡文化芸術大学 デザイン学部 空間造学科

 大学では、主にデザイン建築を学んできました。イタリアのボローニャ大学に半年間留学をしてそのまま休学し、シンガポールでインターンをすることになりました。今まで行ったことのないところに行くことが好きなので、休学中の一年間は海外でインターンをしながら旅をしています。

私の仕事内容: これまで大学でデザインについて勉強していたため、主にWebサイトやチラシ作り、会社パンフレットやPR用の動画や画像編集等の仕事をさせて頂きました。実際に自分で撮影し、編集し、投稿・掲載していたので、一連の作業を一通り学ぶことができました。

一番印象に残っている仕事のエピソード: 日本アシストシンガポールの会社パンフレットを作らせて頂いたことです。もちろんデザインは相談しながら決めていきましたが、私の作ったものが実際に会社の正式なものとして世に出て行ったことに感動しました。今まで勉強してきたデザインと、会社向けのデザインの違いを学ぶこともでき、とても良い経験をさせて頂きました。

インターンを検討している人に一言: 海外でのインターンを考えている人は、迷わずやった方がいいと伝えたいです。インターンを通じて社会勉強ができるのと同時に、海外という日本の常識が通じない、ある意味非常識な世界を体験することができます。また、海外から見る日本は違って見えます。その非常識さは世界レベルで見たら実は常識だったりします。自分が何倍にも成長できるチャンスです。出ましょう。

 日本アシストシンガポールでのインターンは、社員のみなさんとランチに行ったり、お話ししたり、毎日とても楽しく、こんなにストレスのない会社は他にないと思います。海外インターンだと、会社の雰囲気が悪い、雑用しかやらせてもらえない、などという話をよく聞きます。特に英語圏でのインターンで、生きたビジネス英語を体験させてもらえるところは少なかったりします。でも、日本アシストシンガポールは、オフィス内では日本語ですが、ローカルの方へのインタビューや外部とのミーティングなどでは英語を使う場面も多く、日本では経験できない仕事をさせて頂けます。それぞれの強みを生かした仕事をさせていただけるので、自分が何をしたいかを伝えて、有意義なインターンシップにしてください。

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